川崎市が新シティプロモーションサイト「Colors,」を公開。挑戦する人の姿を発信

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シティプロモーションサイト「Colors,」トップページ。スマホファーストで設計され、ユニバーサルデザインフォントを採用しています

川崎市は1月5日、シティプロモーションサイト「Colors,」を公開しました。注目すべきは、自治体サイトとしては珍しい「スマホファースト」を明確に打ち出した設計思想です。モバイル端末での閲覧を第一に考え、機種を問わず読みやすい文字サイズとユニバーサルデザインフォントを採用しています。

デザイン面では、躍動感あふれるミューラルアートとクールなサイトデザインのコントラストが特徴的です。アクセシビリティ基準にも準拠しており、行政サイトに求められる「誰もが使える」要件と、プロモーションサイトとしての訴求力を両立させています。

UX設計では、記事を読み終えた後に関連記事をリコメンドする機能や、SNSシェア機能を実装。サイト内の回遊性を高めるための工夫も盛り込まれています。自治体のブランディングサイトとして、アクセシビリティとエンゲージメント向上を両立させた好例といえるでしょう。

Editor’s Eye

自治体サイトでスマホファースト設計を明確に打ち出した点が注目です。アクセシビリティ対応と回遊性向上の両立は、企業サイトの参考にもなります。

文:小平淳一

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