アドテック東京2026、AI検索への対応や顧客体験の設計からWeb運用を考える

Web Designing記者が、Webに携わる人向けにニュースをピックアップ。話題の本質を整理し、実務に役立つポイントをコンパクトにまとめました。

2026年10月21〜23日に開催されるアドテック東京2026の公式ページ
アドテック東京2026の公式サイト。イベントでは、AI検索への対応やWebと店舗の役割分担など、Webサイトの制作・運用に関わる議論が予定されています

コムエクスポジアム・ジャパン株式会社は、10月21〜23日に東京ミッドタウンとザ・リッツ・カールトンで「アドテック東京2026」を開催します。21日はワークショップ、22〜23日は講演や公式セッション、展示を実施します。

Web担当者が特に注目したいのは、Webサイトの役割や顧客との接点を考えるプログラムです。たとえば22日開催のセッション「いま行うべきAI最適化(AIO)とは?」では、生成AIによる検索行動の変化と企業の情報発信を取り上げます。同日の「分散する顧客接点を“ひとつの体験”に統合する」では、ユーザーの購入前後でWebと店舗が担う役割や、関係部門との連携を議論します。

このほかにも、成果指標の見直しや顧客データの活用など、Web制作・運用に役立つセッションが複数予定されています。これらの公式セッションの聴講には、フルカンファレンスパスか開催日対応のワンデイパスが必要です。

Editor’s Eye

Webサイト単体で改善案を考えても、店舗や他部門との連携、成果の評価で行き詰まることがあります。今回のプログラムは、制作会社が顧客との打ち合わせで何を確認すべきか、企業の担当者が社内で何を合意すべきかを考える材料になるでしょう。

文:小平淳一

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