Figmaが日本市場への投資を拡大、採用強化と新アドバイザリーサービスを発表

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Figma Japan株式会社のカントリーマネージャー川延浩彰さん(2月26日に開催されたメディアブリーフィングより)

デザイン・プロダクト開発プラットフォームを提供するFigma, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)が2月27日、日本における事業拡大を発表しました。具体的な内容は、日本での採用拡大と、新たなカスタマー向けアドバイザリーサービス「Figma Advisory Services」の提供開始の2点です。

「Figma Advisory Services」では、日本語による戦略的ガイダンス、トレーニング、技術支援、24時間365日のメールサポートが提供されます。これまでも外部の認定パートナーによる導入支援の仕組みはありましたが、今回はFigma自身が日本語でのサポート体制を直接整備するものです。詳細については今後の公式発表が待たれます。

背景にあるのは日本市場の重要性です。日本はFigmaにとって世界上位5つの月間アクティブユーザー市場の1つで、日経225採用企業の60%以上がすでに導入しています。Figma Japan株式会社のカントリーマネージャー川延浩彰さんは「日本市場の高まる需要に応えるため、チームを拡充し、お客様への支援を強化できることを大変うれしく思います」と述べています。

Editor’s Eye

日本市場が世界上位5位に入るという事実は、日本のデザイナー・エンジニアのツール感度の高さを示しています。ツールをより使いこなしたいと考える日本のユーザーにとって、日本語での専門サポートが受けられるようになる意義は大きいと言えるでしょう。なお、本イベントの詳細なレポートも公開していますので、合わせてチェックしてください(記事はこちら)。

文:小平淳一

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