AIエージェントがWebコンテンツ制作工程を一気通貫で担う「AI-CMS」が提供開始

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株式会社divxが提供を開始した制作システム「AI-CMS」の製品ページ。このページ自体も、AI-CMSを使って制作されているといいます。

株式会社divxは、Webコンテンツ制作における調整業務の削減を目的とした制作システム「AI-CMS」の提供を、2026年3月12日に開始しました。

AI-CMSは、AIディレクター・ライター・校正者・デザイナー・エンジニアといった役割を持つ複数のAIエージェントがチームとして機能するシステムです。管理画面から指示を入力するだけで、コンテンツの生成からWebサイト上への公開までを一気通貫で実行するとしており、人間の役割は最終的な承認に絞られる設計です。

既存のWordPressや独自CMSに被せる形での利用も可能で、全面移行は不要としています。LP1本や期間限定キャンペーンなど小規模から始め、段階的に展開することも想定されています。コンテンツ作成・修正作業は体感で50〜80%削減されるケースが多いとしていますが、利用規模や要件によって異なります。

提供形態はクラウドサービスで、セキュリティ要件に応じた専用環境にも対応。料金は利用規模・要件に応じた個別見積もりとなります。

Editor’s Eye

制作の依頼説明、返信待ち、修正の往復。広報・Web担当者が日常的に感じているこうした非生産的な工程をなくすという切り口は明快です。更新頻度が高く確認フローが重い組織ほど、恩恵を受けやすい構造と言えます。

文:小平淳一

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