
Shopify、AIと対話しながらストアを設計できる新編集画面「Canvas」
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カナダのShopify Inc.は10月1日、オンラインストアの編集画面「Canvas」を発表しました。ストアの見た目や構成を定めるテーマを、AIエージェント「Sidekick」と対話しながら編集する仕組みです。
複数のページを1つの作業面に並べて見渡したり、細部を拡大したりしながら作業できます。要素を直接編集するほか、チャットでSidekickに指示して編集することもできます。実際のコードを描画するため、動きや画面サイズの違いも確認できます。
現在は一部ストア向けの早期アクセスで、PCからの利用に限られます。対象はShopify製テーマとカスタムテーマです。利用中のテーマがCanvasに対応するかは、導入前に確認が必要です。また、Canvasで編集したテーマはテーマのアップデートを受け取れず、アプリブロックやアプリ埋め込みの追加・設定もできません。利用を検討する際は、既存ストアの構成との適合を確認する必要があります。
Editor’s Eye
既存ストアへの導入では、見た目の編集しやすさに加え、利用中のアプリやテーマ更新への影響を確認したいところです。顧客自身が編集する範囲と制作会社の保守範囲を、導入前に整理しておくことも大切です。
文:小平淳一