世界を代表する美術家、杉本博司の大規模展。日本初公開の最新作も

千葉市美術館の開館記念展「Tranquility—静謐」（1996年）の招待作家であり、この20年で世界を代表する美術家へと飛躍した杉本博司。本展では、「ジオラマ」「劇場」「海景」という杉本の代表的な写真シリーズ三部作の最古作と最新作の大判プリントや、自ら収集した古美術品を中心とした新作インスタレーション、日本初公開となる劇場シリーズの最新作などを見ることができる。

●会期：10月28日（水）～12月23日（水祝）／時間：10:00～18:00（金土～20:00）／入場料：一般1,200円 大学生700円／会場：千葉市美術館（千葉県）

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