快適な操作体験を提供し、長期運用を支援するCMSプラットフォーム「Movable Type 9」出荷開始
CMS(コンテンツ管理システム)および関連サービス大手のシックス・アパート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:平田 大治)は本日、CMSプラットフォーム Movable Type のメジャーバージョンアップとなる「Movable Type 9(ムーバブル・タイプ ナイン)」のソフトウェア版の出荷、ならびにクラウド版の提供を開始しました。AMI版は、本日中にAWS Marketplaceにて提供開始予定です。
Movable Type は、2001年10月に米国サンフランシスコでリリースして以来、進化を続けてきたCMSプラットフォームです。低価格から導入可能な商用CMSとして小規模なサイトから、大企業や官公庁、大学などの大規模サイト向けエンタープライズソリューションまで展開し、幅広いユーザー層に支持されています。
Movable Type 9 でデフォルトテーマとなる新しいテーマ「Eigerwand」を追加しました。既存のテーマ「Eiger」をベースに、HTML構造やナビゲーションを見直しています。
新テーマ「Eigerwand」
Movable Type 9 の新たなプロダクト・ライフサイクルポリシー
Movable Type 9 では、より長期的で安定したサイト運用を支援するため、プロダクト・ライフサイクルポリシーを改定します。これまでよりもさらに長くLTS(Long-Term Support、長期サポート)版を利用でき、ソフトウェア版も定期的にバグフィックスのパッチバージョンを利用できるようになります。
Movable Type 9 リリース以降の、プロダクト・ライフサイクル
リリースサイクルとサポート期間の変更
リリースサイクルを3カ月ごとから4カ月ごとに変更します(1月末/5月末/9月末を予定)
Movable Type 9 リリース1年後のバージョンがLTS(Long-Term Support)となり、以降、LTS版は2年ごとのリリースとなります
Movable Type 9 のLTS版は、GA(正式版リリース日)からEOS(製品販売終了日)までの2年間の後、EOM(メンテナンス終了日)までテクニカルサポートとバグフィックス、セキュリティアップデートを1年、その後セキュリティアップデートのみ1年提供します。最長4年間の利用が可能です
LTS版も、4カ月に1度のバグフィックスのパッチバージョンをリリースします
非LTS版にも1年間のセキュリティアップデート提供期間があります
※Movable Type 8.8.x はEOLまで3年の予定でしたが、セキュリティサポートを1年延長して最長4年間ご利用いただけます。
Movable Type 9 の製品ラインナップと価格
Movable Type 9 は、サイトの規模や機能要件に合わせて選べる複数の製品を用意しています。Movable Type 9 は、Movable Type 8 と同じライセンス体系を継続し、各製品の価格変更はありません。
なお、エンタープライズ向け機能強化版の Movable Type Premium(フューチャースピリッツ社開発)ソフトウェア版およびクラウド版の Movable Type 9 対応は、2025年11月26日を予定しています。
Movable Type 9 の新機能やアップデート方法などの詳細については、Movable Type ニュースをご参照ください。