
GMOペパボ、AIと対話でサイト生成する「ロリポップ!AIサイトエージェント」提供開始
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GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社は、同社が運営するレンタルサーバ「ロリポップ!」において、AIとの対話でWebサイトを自動生成できる新プラン「ロリポップ!AIサイトエージェント」を2026年4月7日に提供開始しました。
本プランは、AIにサイトの目的や自社の強みを伝えるだけで、構成・デザイン・コンテンツを自動生成し、そのまま公開できるサービスです。店舗・企業サイトや個人のポートフォリオなど幅広い用途に対応し、閲覧環境に応じてレイアウトも自動調整されます。公開後はAIとの対話、または利用者自身による直接編集で更新できます。
プラン紹介ページからアカウントを作成してすぐに利用でき、サーバ契約は不要です。料金は月額2200円で、10日間の無料トライアルも用意されています。
なお同社は、2026年4月1日に「ムームードメイン byGMOペパボ」でも同等機能の「ムームーAIサイトエージェント」を先行提供しています。
Editor’s Eye
中小企業が自前で一定水準のサイトを用意できる時代に入り、「AIで十分」と判断される局面が増えるでしょう。制作会社は、人に依頼する価値を言語化し磨き直さなければ、発注の選択肢から外される側に回りかねません。
文:小平淳一