Google ChatにFigma連携機能が追加。デザインの通知確認やコメント返信がChat上で完結

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Figma for Google Workspace アドオンをGoogleアカウントに追加すると、Figmaでのコメントなどを直接Google Chatに送れるようになります

Googleは2月12日(現地時間)、UI・UXデザインツールである「Figma」と「Google Chat」の連携機能を発表しました。

新機能により、Google Chat上でFigmaのファイル招待、コメント、メンション(作業中のデザインファイルで自分がタグ付けされた際の通知)などをリアルタイムで受け取れるようになります。また、チャット画面内でFigmaファイルのプレビューを確認したり、Figmaのコメントへの返信をGoogle Chatから直接行うことも可能です。

GoogleサービスとFigmaとの連携はこれが初めてではありません。すでにGoogle Docsではドキュメント内へのFigmaデザインの埋め込みと表示、Google Meetでは画面共有なしにFigmaのプロトタイプを参加者と閲覧・確認する機能が提供されています。今回のGoogle Chat対応は、これらに続く連携強化の一環です。

利用にはFigmaアカウントが必要ですが、すでにFigma for Google Workspaceアドオンを導入済みであれば追加設定は不要です。Googleの個人ユーザおよびGoogle Workspaceのすべてのプランのユーザが対象となっています。

Editor’s Eye

デザインレビューの場でFigmaへの切り替えを求められることが減り、チャットの流れを止めずに確認・返信できる点が実務上の大きなメリットです。ツール間の往復が減れば、コミュニケーションのテンポも上がります。

文:小平淳一

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