
「Connecty CMS on Demand」全プランにWAF・CDNを標準搭載
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株式会社コネクティは、国産エンタープライズクラウドCMS「Connecty CMS on Demand(CMSoD)」の全プランで、WAF(Web Application Firewall)とCDN(Content Delivery Network)を標準搭載すると発表しました。
これまで両機能はオプションとして提供されていましたが、今後は追加契約なしで利用できます。WAFはWebサイトへの不正アクセスや代表的な攻撃を防ぐセキュリティ機能、CDNはコンテンツを分散配信することで、アクセス集中時の負荷軽減や表示速度の向上を支援する仕組みです。
同社は、不正アクセスやボットトラフィックの増加に加え、AIクローラによるアクセスの拡大など、Webサイトを取り巻く環境が変化していることを背景に挙げています。これに対応するため、セキュリティ対策と安定したコンテンツ配信を標準機能として提供するとしています。
Editor’s Eye
これまでWAFやCDNは、必要に応じて追加するオプションという位置付けが一般的でした。しかし、近年はAIクローラやボットによるアクセスが増え、Webサイトを安全かつ安定して運用するための基本機能になりつつあります。CMSを選定する際、こうした機能が標準で提供されるかどうかは、重要な比較ポイントになりそうです。
文:小平淳一