
デザインの過去10年と未来を考える交流イベント、10月24日に高田馬場で開催

Web Designing記者が、Webに携わる人向けにニュースをピックアップ。話題の本質を整理し、実務に役立つポイントをコンパクトにまとめました。

デザインイベント「DECADE // DESIGN // DEPERTURE」が2026年10月24日、東京・高田馬場のCASE Shinjukuで開催されます。企画・運営するのは、約10年前に「Adobe XD」のコミュニティ活動を通じて知り合った北村崇さん、湯口りささん、cremaさんの3人です。Adobe XDは、Webサイトやアプリの画面設計や試作に使われてきたデザインツールです。
主催者は、この10年間でプロトタイピングやデザインシステム、リアルタイムの共同作業が一般的になり、現在ではAIによってUIだけでなくコードやプロダクトそのものまで生成できるようになりつつあると説明。こうした変化を踏まえ、Adobe XDを懐かしむ同窓会ではなく、「この10年でデザインはどう変わったのか」「これからの10年にデザイナーは何をデザインするのか」を、世代や背景の異なる参加者と一緒に考える場を目指すとしています。
当日は6〜8名が1人10〜15分で発表するライトニングトークも予定しています。一般参加は先着30名で、参加費は1,000円の会場払いです。オンライン配信は予定されていません。
Editor’s Eye
Adobe XDが登場したころと比べ、デザイナーが扱う領域や制作環境は大きく変わりました。AIの登場でさらに変化が加速する今、ツールの話にとどまらず「これから何をデザインするのか」を考える企画として興味深いイベントです。
文:小平淳一