
noteが法人向け「note API」を提供開始、外部ツールとの連携で記事制作・管理を効率化
Web Designing記者が、Webに携わる人向けにニュースをピックアップ。話題の本質を整理し、実務に役立つポイントをコンパクトにまとめました。

note株式会社は10月8日、外部サービスからnoteの記事を作成・管理できる「note API」の提供を開始しました。対象は法人向け高機能プラン「note pro」の利用企業です。
note APIでは、記事の作成・公開・更新やマガジンへの追加、アクセスデータの取得などに対応します。たとえば、外部ツールで作成した記事をnoteに貼り直す手間を減らせます。
note APIを組み込んだ連携サービスを提供できる事業者は、現時点ではnoteのソリューションパートナーに限られます。対応サービスは今後拡大する予定です。最初の連携先は、StoryHub株式会社のAI編集アシスタント「StoryHubスタジオ」です。文字起こしから原稿編集までを同サービスで進め、完成した記事をnoteの下書きとして保存できます。この連携では、公開操作は従来どおりnote上で行います。
WD Editor’s Eye|編集部の視点
今後は、文書作成ツールやCMSとの連携にも期待したいところです。普段の環境で原稿をつくり、関係者の確認を終えたら、そのままnoteの下書きへ送れる。そんな流れが実現すれば、入稿の手間を減らし、記事制作に時間を使えそうです。
文:小平淳一