Affinityに60以上の新機能と改善、表現の調整と反復作業の自動化を強化

デザインツールAffinityの公式サイト。図形や写真を使った作例と製品紹介を掲載

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デザインツールAffinityの公式サイト。図形や写真を使った作例と製品紹介を掲載
Affinityのホームページ。macOS版とWindows版があり、多くの機能が無料で利用できます

Canva Pty Ltdは9月15日、デザインツール「Affinity」に60以上の新機能と改善を追加しました。Affinityは、図形の作成、写真編集、ページレイアウトを1つのアプリで行えるツールで、今回の更新では表現の調整と反復作業の自動化を強化しています。

「ブレンドツール」は、複数の図形の間に中間の形を生成し、形状や色を段階的に変化させます。作成後の再編集が可能なため、効果を確かめながら調整できます。また、「アプリ内スクリプト」では、作業手順を記したプログラムをアプリ内で作成・実行し、図形や画像、レイアウトをまたぐ処理を自動化できます。Claudeと連携してプログラム作成を支援する機能も用意されています。

3Dモデルを配置し、向きや照明を調整する機能も加わりました。今回の更新の大部分は無料で利用できますが、AI機能をまとめた「Canva AIスタジオ」の利用にはCanvaのプレミアムプランが必要です。

Editor’s Eye

Affinityには従来もマクロによる自動処理がありましたが、今回はプログラムによる自動化にも対応しました。Photoshopなどで高度な自動処理を活用している人にとって、Affinityへの移行を検討する材料になりそうです。

文:小平淳一

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