
AIで営業メールを自動判定するフォーム対策サービス「FormGuard」が提供開始
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micomia株式会社は2026年5月8日、お問い合わせフォーム経由で届く営業メールをAIで自動判定するサービス「FormGuard(フォームガード)」の提供を開始しました。
同サービスでは、メール本文の内容をAIが解析し、営業メールと顧客からの問い合わせを自動で仕分けます。reCAPTCHAなどのボット対策では防げない「手作業による営業メール」に対し、内容そのものから判断することで高精度な振り分けを可能にしました。
導入方法は、フォームの送信先メールアドレスを専用アドレスに切り替えるだけ。Webサイトの改修やプラグインの追加は一切不要です。このシンプルな方式により、WordPress、STUDIO、Shopify、Wixなど、幅広いCMSや独自フォームに対応します。
料金プランは、月額500円のエントリーから月額1万2,000円のプロまで3段階を用意。新規登録の先着100社には、初月無料となるクーポンも配布しています。
Editor’s Eye
お問い合わせフォーム経由で大量の営業メールが届き、対応に苦慮している企業は多いはず。返信すべきか否かを担当者が一通ずつ目視で判断する作業は、想像以上にリソースを消費します。企業はこうした「見えにくい時間コスト」の削減に、もっと意識を向けるべきかもしれません。
文:小平淳一