HyperFormにフォームビルダー追加、AIと画面操作で問い合わせフォームを作成

Web Designing Web記者が、Webに携わる人向けにニュースをピックアップ。話題の本質を整理し、実務に役立つポイントをコンパクトにまとめました。

日本語で作りたい内容を入力するとAIがフォームを生成し、画面上で項目を調整できます

株式会社ダンミカは9月7日、問い合わせフォーム作成・管理サービス「HyperForm」において、「フォームビルダー」を9月3日から全チーム向けに提供開始したと発表しました。これまで同サービスを使うには、自社サイト側でHTMLフォームを用意する必要がありましたが、新機能ではコードを書かずにフォームの作成から公開まで行えます。

作りたいフォームの内容を日本語で入力すると、AIが項目を含めた構成を自動生成します。生成後は画面を見ながら、項目の追加や並び替え、必須入力の設定、回答内容に応じた項目表示の切り替え、デザインなどを調整できます。完成したフォームは自社サイトに埋め込むほか、専用URLでも公開できます。

問い合わせを受けた後は、管理画面で内容を確認できます。自動返信メールやSlackへの通知、Googleスプレッドシートとの連携にも対応しています。なお、登録なしで試せるのは作成と一部編集までで、実際の公開には会員登録とメール認証、公開設定が必要です。

Editor’s Eye

HyperFormは、フォームのためにサーバ側の仕組みを用意したくない小規模サイトや、個人のWebサイトと親和性の高いサービスです。問い合わせ件数などに上限はありますが無料プランもあり、まず小規模なフォームから試せるのも魅力といえます。

文:小平淳一

  • URLをコピーしました!
目次