Keywordmap、AI検索状況の変化を捉えるモニタリング機能を提供開始

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AI Overviewsのモニタリング機能を搭載した「Keywordmap」のサービスサイト。7日間の無料トライアルも用意されています

株式会社CINCは3月16日、同社が提供するSEO分析ツール「Keywordmap(キーワードマップ)」に、GoogleのAI Overviewsの表示状況を日次で自動観測・可視化する「AI Overviewsモニタリング機能」の提供を開始しました(AI Overviewsとは、Google検索結果の上部にAIが自動生成した回答を表示する機能)。

今回の機能の特長は、自社と競合サイトの引用・言及状況の差を継続比較できる点にあります。競合だけが参照されているキーワードや、自社の露出機会の縮小がないかを定点で確認できます。

なお、Keywordmapには、指定キーワードに対するAI Overviewsの回答内容などを確認できる「AI Overviews出現レポート」も搭載されています。モニタリング機能と組み合わせることで、中長期の変化の把握と個別キーワードの詳細分析を使い分けられます。

Editor’s Eye

AI Overviewsで引用されるかどうかは、検索流入に直接影響します。特定のキーワードで自社が引用されていない場合、自社コンテンツの網羅性や構造を見直す手がかりになります。AI検索対策の具体的な一手を打つには、まず現状の可視化が出発点となります。

文:小平淳一

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