AIテンプレートを活用。作業を効率化する!|【知らなきゃ損するNotion AI実践テク】Vol.13

Web制作に携わる方の中には、日常的に「Notion」を活用している人も多いでしょう。本連載では、NotionのAI機能「Notion AI」を制作現場でより効果的に使いこなすための実践的な活用術を紹介していきます。

今回のテーマは「AIテンプレートの活用」です。Notionマーケットプレイスに用意されたテンプレートを使い、プロンプト設計の手間を省きながら作業を効率化しましょう。

目次

テンプレートが充実! 無料で使えるものも多数

Notion AIは、文章生成にとどまらず、情報整理やタスク管理など幅広い用途に活用できます。しかし、特に使い始めたばかりの頃は、「どこから手を付ければよいのかわからない」と感じることもあるでしょう。もちろん、Notion AIについて学びながら理解を深めていくことは重要ですが、実際の業務にどう落とし込めばよいか迷う場面も少なくありません。

そこで活用したいのが、「Notionマーケットプレイス」で公開されているAIテンプレートです。ここには、Notion公式のものに加え、世界中のユーザが作成した、Notion AIの機能があらかじめ組み込まれたテンプレートが多数公開されています。

テンプレートの種類は多岐にわたり、会議の要約やレポート作成、タスク管理、アイデア出しといった業務用途はもちろん、英語スピーキングの練習や趣味の情報整理など、プライベートで活用できるものも用意されています。無料で利用できるテンプレートも多いため、すぐに業務や日常の中で活用を始められます。

まずはAIテンプレートを使ってみよう

テンプレートの利用方法はとてもシンプルです。目的のテンプレートを見つけたら[テンプレートを入手]ボタンをクリックし、追加先のワークスペースを選択するだけ。多くのテンプレートには説明が記載されていますし、AIブロックが組み込まれているものはクリックすることでプロンプトから内容を確認できますので、自然に使い始められるでしょう。業務に必要なテンプレートをあらかじめ用意しておけば、チームで利用する際にNotion AIの使い方やプロンプトが苦手な人がいても、誰でも利用できるのもメリットです。

さらに、テンプレートを活用すれば、Notion AIの具体的な使い方を実践的に学ぶこともできます。

たとえばAIブロックに設定されたプロンプトを確認すれば、「どのように指示を出せばよいのか」「どのように情報を整理すればよいのか」といったポイントを理解できます。また、テンプレートはそのまま使うだけでなく、自分の業務に合わせてカスタマイズすることも可能です。項目の追加や構成の調整、プロンプトの書き換えなどを行うことで、より実務に適した形に最適化できます。

「Notion AIをどう使ったらいいかわからない」。そう感じたときは、まずAIテンプレートを取り入れることで、活用の糸口が見えてくるはずです。

Notionマーケットプレイスには、Notion AIの機能が組み込まれたテンプレートが多数公開されています。
目的のAIテンプレート選択後、[テンプレートを入手]ボタンをクリックすれば追加できます。テンプレートの内容に応じてページ内容を書き換えたりして活用していきます。
データベースにAI要約のプロパティが組み込まれたものなどもあります。
Notion AIを導入している企業が実際に活用している「Notion AI使い方ガイド」なども公開されています。

文:水川歩

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