朝日新聞社の校正AI「Typoless」、ChromeとEdgeのブラウザ拡張機能に対応

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朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」のWebサイト

株式会社朝日新聞社は8月4日、文章校正AI「Typoless(タイポレス)」のブラウザ拡張機能をリリースしたと発表しました。

ブラウザ拡張機能をインストールすることで、ブラウザ上のさまざまな文字入力欄でリアルタイムにTypolessが動作するようになります。助詞の誤りや同音異義語、誤字脱字、誤変換、タイプミスなどの検知が可能です。また、偏見や差別、攻撃的な表現が含まれる可能性を指摘する「炎上リスクチェック」も利用できます。

Typolessは、朝日新聞の記事校正履歴を学習したAIと約10万個の校正ルールを組み合わせたサービスです。これまではMicrosoft Office製品などに対応していましたが、今回の拡張により、CMSへの入稿やWebメールの作成など、ブラウザ上で文章を書く段階でも校正ができるようになります。

Typolessには複数のプランが用意されていますが、ブラウザ拡張機能は「エンタープライズ+Plusプラン」と「プレミアム+Plusプラン」が対象です。

Editor’s Eye

基本的な文章校正だけでなく、偏見や差別といった表現も指摘してくれる点が特徴です。現状ではブラウザ拡張機能に対応しているプランが限られていますが、より幅広いプランでの対応を期待したいところです。

文:小平淳一

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