
ITOSHIMA STYLE●脱東京→糸島行き。
糸島ってどんなところ?
移住先としても注目される糸島
ここ数年の移住傾向により人口150万人を超え、地方都市の中で注目される福岡市に隣接。中心地天神から、糸島の中心地筑前前原駅までは、直通電車で35分。都市に隣接するもっとも美しい田舎として、糸島はここ数年話題に上っています。
その理由は、豊かな森と、森が育む透明度の高い海。福岡市との通勤圏にありながら、自然の豊かさを享受できる暮らしが、すぐそばにあることが移住の選択肢の一つとして選ばれる理由になっています。
自然と共生し豊かさを享受する暮らし
山にも、海にもアクセスできる、豊かな自然の中にあって、また自然が育む、新鮮な食材が手に入ることも、移住者にとっての魅力の一つになっています。
糸島には、比較的アクセスの良い場所に、人気の産直市場があり、その日とれた野菜、魚、肉などを購入し、食卓に並べることができます。食を通じて大地とのつながりを感じながら、暮らし× はたらく日々を、都心から踏み出すことで、手に入れることができるのです。
糸島に住む人々
ここ数年で、東京を中心に糸島には移住者が増えています。世代としては、30代前後から、シニア層まで、子育てや、これからの暮らしを自らつくっていこうとする人たちや、自然との共生を目指す人たちが増えています。また、この糸島の自然や豊かさを守り、創ってきたもともと地元で暮らす人々と共生していくことが、糸島スタイルでは重要と考えています。



糸島スタイルガイド ~糸島を知って糸島で働くまで~
[STEP 1]糸島スタイルを知る
Webサイト/Facebook にて情報発信を行っていますのでチェックしてください。
イベントに参加
クラウドソーシングを使った地方での働き方や実際に移住して糸島で働いている先輩たちから糸島で暮らすこと、働くことの話を聞く事ができます。

[STEP 2]仕事を見つける
地方に住みながら一定の収入を確保するためにクラウドソーシングを活用しましょう。日本最大のクラウドソーシングプラットフォームである「ランサーズ」ではWeb 制作、ロゴなどのデザイン、アプリ/ システム開発・運用、ライティング、単純作業など141カテゴリの仕事が掲載されています。さらに西日本新聞社がランサーズと共同運営する「九州お仕事モール」では九州の仕事に特化した受発業務をご提供しています。
[STEP 3]仕事、生活など現地の様子を相談する
東京下北沢『co-ba 下北沢』にて完全予約制の『移住コンシェルジュ』による相談会を開催しています。お話を聞いて実際に糸島へ行ってみようという方に様々なアドバイスをさせて頂きますので、お気軽にお問合せください。Web サイトのお申し込みフォームからどうぞ。

[STEP 4]地元を知る
地方で暮らす事は地元の人たちと共生する事も非常に重要です。「移住者が地元を理解し、地元が移住者を理解して、共に地域をつくる礎を。」というテーマで九州大学連携講座『地元学』を定期開催しています。

現地サポート
住宅や生活についてなど、現地でのお困りごとは「福岡移住計画」にご相談ください。

[STEP 5]「RISE UP KEYA」 をオフィスとして使う
コワーキング、イベントスペースとして糸島で活用されいるライズアップケヤを今回の活動拠点としています。サテライトオフィス/シェアオフィスとしてお使いください。
〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋1037-1
OPEN: 毎週月~金曜日 11:00~18:00(不定休)


糸島でテレワークを使って働く人の声
「今年東京から移住してきて、糸島ライズアップケヤや福岡市内の拠点を行き来しながら働いています。普段は福岡地元の企業や糸島の小さな商店、自治体のホームページ制作を行っていますが、東京のお客さんと仕事をする事もあります。そのような場合、打ち合わせはビデオチャット、日々の制作進行はプロジェクト管理用のツールを活用して、直接顔を合わせる機会が少ない時でも問題なく業務を進められています。」(WebディレクターSさん)



[PR]企画協力:総務省ふるさとテレワーク推進事業『糸島スタイル』実行委員会