【タイアップ】27年間の経験値でクライアントの最適解を導き出す
株式会社レインボー・ジャパン
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〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1
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対応力の高さで、多様な課題解決を実現
Web制作を手掛けて27年、500社以上の実績を誇る老舗のWeb制作会社レインボー・ジャパン。業種を問わず幅広いクライアントを手掛け、経験に基づく多様な知見を武器としています。
「Webサイトで何をすべきかという方程式は、ある程度確立されてきています。ただ、実際にやってみるとうまく結果が得られないことも多く、それらを“知っている”だけではなく“やってみてどうだったか”という経験も必要となってきます。弊社はこれまで多くの案件を手掛けてきたので、経験に基づいてさまざまなニーズや課題に対応することができます」(コンサルタント、統括プロデューサー/柏田規秀さん)
同社では、クライアントのビジネスに真に役立つサイトにするという強い思いを持っています。
「サイトの制作やリニューアルは、ゴールではなくスタートです。良いサイトがあっても、ユーザーが必要とする情報をきちんと発信し、それらを見てもらい、目指す成果が得られなければ意味がありません。そのために事前の設計には時間をかけます。流入戦略、コンテンツマーケティング、ユーザーが見やすいUI/UX、クライアントが更新・運用しやすい構築、解析・改善といったさまざまな観点の中から、最適解を導くためにはどのピースをどう組み合わせるべきかという全体設計を考えていきます」(柏田さん)
また、クライアントと密な連携を取ることも大切だといいます。
「Webサイトを通してクライアントと共にビジネスを行うという姿勢のもと、運用や改善の支援も行います。次第にクライアントの社内にも運用や改善の知見が溜まり、自走できるようになる企業もあります」(柏田さん)
効果が出る部分にパワーを集中する
デザインにおいても、これまでの知見を元に効率的な制作をしています。
「蓄積してきたナレッジを元に、サイトはコンポーネント設計をベースに構築しています。多くの人が迷いなく使いやすいサイトの設計というのはいくつかのパターンに絞られます。そうしたパターンをコンポーネント化することで、使いやすさやデザインクオリティを担保したサイトを効率的につくることができます」(取締役/菊池昭夫さん)
この仕組みの肝は、制作の効率化ではありません。その分の労力を抑えることにより、サイトがビジネスにいかに寄与できるかという側面にパワーを使えるようにすることが真の狙いとなっています。
「たとえば微細な色味の調整に時間をかけても、あまりサイトの効果には影響しないというデータはいくつもあります。デザインも大事なのですがそこに時間をかけすぎるよりは、1行のコピーの内容や1枚の写真をよりユーザーに効くものにする、定期的にコンテンツを発信し続けるための計画を立てるといったことに時間を使う方がビジネスに貢献しやすくなります」(菊池さん)
このコンポーネントは、サイトの更新をしやすいシステムになっている点も特長です。
「Webサイトは使っていくものなので、ユーザーに必要な情報を必要なタイミングで提供し続けていくことがとても重要だと考えています。その結果ユーザーが増えたりビジネスがさらに展開していくこと、そこに継続して関与、貢献していけることは私たちにとって『やりがい』でもあります。そうしてさらに我々が経験を重ねることがまたクライアントへ還元できる知見になる、という循環に繋がっています」(柏田さん)
多様なメンバーの中から適任者でチームを組む
プロデューサー、Web ディレクター、Webマーケティングコンサルタント、デザイナー、制作(デザイン+コーディング)、フロントエンジニア、ソフトウェアエンジニア、品質管理など多様なスキルを持つ50人ほどのメンバーが揃っています。男女比は半々で、20~50代と属性も幅広いです。その中から、より案件に適性の高いメンバーをアサインすることで、個々の個性も活かしています。設計・コンサルティングから制作・運用まで社内でワンストップで手がけることにより、クライアントへの理解や熱意が途切れることなく、最適解を探すという姿勢を突き詰めていきます。
解析設計のサポートサービスで改善しサイトを成長させていく
GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)の資格保有者が、サイトの解析や把握、施策の効果測定に必要な設計や設定のアドバイス・コンサルティングを行う「Googleアナリティクス設計・設定支援」は、クライアントから評判のサービスです。最初はこのサービスだけの利用から、サイト制作やリニューアルの依頼につながる案件も多いです。いくら経験の蓄積があっても、実際にサイトを運用して分析したデータでないとわからないことは多々あります。ゴールやビジネスの課題が明確になり、PDCAを回すことで、サイトをよりビジネスに効くものへと成長させていきます。
企画協力:株式会社レインボー・ジャパン
本記事はWeb制作会社年鑑2022に掲載されています。
Text:平田順子