
ホームレスロボット「ディルク」日本初公開、大阪で社会とロボットの関わりを探求
「ロボティニティ」とは、世界最高峰の文化機関「アルスエレクトロニカ」が生み出した、“ロボットらしさとは何か”という問いかけを含む造語だ。本展は、ホームレスロボット「ディルク」のパフォーマンスで社会とロボットの関わりを挑発的に表現するアートユニット「エレクトリック・サーカス」をはじめ、ユニークなアプローチで“新しいモノづくり時代のロボット”に取り組む国内外のアーティストが参加。また、アルスエレクトロニカ・フューチャーラボの活動にフォーカスし、ロボットに関わる最先端のアートプロジェクトを紹介。今やロボットは専門の研究所や大企業だけで生み出されるものではない!
●会期:10月4日(日)まで/時間:10:00~21:00/入場無料/会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル The Lab.みんなで世界一研究所
