30周年のTDW! テーマは「インタラクティブ」世界16チームによるスーパーロボットも登場

デザイン・アート・ミュージック・ファッションの最先端クリエイティブが体感できる「TOKYO DESIGN WEEK」が、30周年を迎える。今年のテーマは「インタラクティブ」。年々、出展・協賛する企業が増加し、「B to B」と「B to C」2つの特徴をもつTDWのメインコンテンツ「Creative Life展」を中心に、ロボットバンド「KIMURA」や月で活動できるロボットを開発中の「HAKUTO」など国内外から16チームが参加する「スーパーインタラクティブロボット展」、前衛芸術家・草間彌生が富士をテーマに浮世絵に初挑戦した「浮世絵展」、「呼吸する建築」というテーマで初の公募を行った「インタラクティブ建築模型展」、貨物用コンテナを再利用したTDWのオリジナルコンテンツ「コンテナ展」など、TDWならではの企画が盛りだくさん。ぜひ予習をしてから出かけたい。

●会期:【前期】10月24日(土)~28日(水)、【後期】10月30日(金)~11月3日(火・祝)

時間:11:00~21:00(最終日20:00まで)

入場料:当日3,000円、前売り2,500円(親子割・学割など、その他割引制度あり)

会場:明治神宮外苑絵画館前(中央会場)ほか

http://tokyodesignweek.jp/2015/tokyo/

  • URLをコピーしました!
目次