
【ビットコイン導入事例】口コミで広がった客層とプラスのイメージ
デザイナーやエンジニア、起業家などさまざまなジャンルの人に活用されているthe SNACKがビットコイン決済を導入したのは2年ほど前のこと。ただし、頻繁に利用されるようになったのは昨年の秋ごろからだという。
「それまでは月に数度といった程度だったのですが、昨秋から急に増えはじめまして、最近では毎日のように使われるようになりました。多い日だと5、6人のお客様に利用いただくこともあります」
急増の理由はビットコインのユーザーが増えたこと、そしてアーリーアダプタと呼ばれるような先進的なユーザーの間で同店の名前が知られるようになったことではないかと感じているという。
「当店では決済を導入するだけでなく、店内にビットコインのATMを設置するなど、他にはない取り組みもしてきました。それもあって、関心のあるユーザーの間で『ビットコインならthe SNACK』といった評判が、口コミ的に広まったようなんです。それ以来、仮想通貨関連のイベントに使われるようになったり、ビットコインを使ってみたいと、遠くからわざわざ訪れてくださるお客様が増えたりといった変化がありました。最近の急増にはそういった経緯も関係していると思います」


2年間運用してきて、デメリットはないのだろうか。
「運用費がかかるわけでもありませんし、特にデメリットのようなものはないですね。ただ、ビットコインのことをよく知らない方のなかには、“怪しいものを扱っているのではないか”と感じいてた方もいらっしゃったようで…」
新聞などでビットコインに関するネガティブな報道がなされるたびに、店のイメージに影響が出るのではないかと心配することもあったという。しかしその点についても、最近になって事情が変わってきた。
「ビックカメラやメガネスーパーといった大手企業が決済方法として採用するようになったことで認識が変わってきたと感じます。認知が広まるに連れて、こういった問題は解消されていくのではないでしょうか」
進化の途上にあるビットコイン。それゆえの不安もないわけではないが同店のように、積極的な姿勢がプラスに転じることもある。関心があるならば積極的に取り組んでみてはいかがだろうか。

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