【タイアップ】《プレゼントキャンペーン実施中》Studio初のオフィシャル本『Studio Site Gallery』が発売。その“現在地”がわかる極上のインタビュー&ポートフォリオ集に

ノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」の制作事例や制作者インタビューを集めた書籍『Studio Site Gallery』が刊行されます。“本”の形を通して何を伝えたかったのか、Studio株式会社の取締役COO・菊地涼太さんに話を聞きました。プレゼントキャンペーンも実施中なので、ぜひご応募ください!

Studio書籍『Studio Site Gallery』

現在、アンケートにお答えいただいた方から抽選で5名様に本書をプレゼントする企画を実施中。
こちらから、ぜひ奮ってご応募くださいませ。

2018年のリリース以降、業界内で注目を浴びているノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」。コードの知識やテンプレートに縛られることなく、自由にデザインを表現できる最先端ツールとして、現在あらゆる企業や組織での活用が進んでいます。

今回、Studio社とWeb Designing編集部がタッグを組み、同社初となるオフィシャルブック『Studio Site Gallery』を制作しました。本書では、実際にStudioを導入している制作会社のインタビューを中心に、計88サイトものポートフォリオを一挙に公開。なぜWebデザイナーが今、Studioに夢中になっているのか。その理由と魅力が、ぎゅっと詰まった1冊になっています。

そして本記事では、本日発売の最新号「Web Designing 2月号」に掲載されたStudio社の取締役COO・菊地涼太さんのスペシャルインタビューを特別公開。なぜ“本”という物理的な形で、制作事例をパッケージしようと決意したのか。その想いを、直接語っていただきました。

「Studio Site Gallery」がつくり手にもたらすエンパワーメント

2018年4月の正式リリースから約6年半、Studioは徐々にユースケースを拡大し、現在はWeb制作会社の方にも広くお使いいただくようになりました。ツールによる表現の制約をいかに取り払っていくか——「Unleash Creativity(創造性を、解き放つ。)」というミッションのもと、現在も多くの人が自分の望むようにアウトプットできる世界観を目指し、アップデートを続けています。

多くの方がStudioを選んでくださっている理由は、“創作”に対して私たちがどれだけ真剣に向き合えているか、という点にあると考えています。ツールはあくまで手段であり、もっとも重要なのは「誰が、何を、どうつくりたいか」です。

だからこそ、この本では制作者の皆さんの声も含めてさまざまなWebサイトを紹介することで、つくりたいと思う方々を、そして私たち自身をエンパワーするものにしたいと考えたのです。

スクリーンに向かって創作するのは楽しいものですが、それを届ける先の人間はリアルな世界に生きています。ですから、Webサイト制作においてオンラインとオフラインの接点はクリエイティビティを刺激する場となります。

その点で、本は紙の手触りや重みを持つリアルな物体であり、形として残り続ける媒体でもあります。またある意味では、私たちにとってクリエイティビティの“魂”のようなものが存在することを示す、オブジェとしての要素を兼ねるものかもしれません。

私たちは日々、Studioをより多くの方に使っていただくための開発・改善やプロモーションに取り組んでいますが、それはどうしても「これまでの延長」の視点になりがちで、Studio全体の成長を俯瞰する機会はなかなかありません。

今回、この本をつくる過程でこれまでの歩みを振り返り、さまざま方になご支援いただいてきたこと、多様なユーザーさんが思いおもいに使っていらっしゃることを改めて実感しました。

この本がクリエイターの方々のお手元に渡り、Studioが皆さまの日々の仕事や暮らしに寄り添って存在していることを感じていただければ幸いです。

プロフィール

菊地涼太さん

Studio, Inc. 取締役 COO
スタートアップ設立などを経て2021年入社。2022年10月執行役員就任。2024年1月より取締役 COO/Head of Japan。

掲載インタビュー&ポートフォリオの一部を公開

Studio Site Gallery

Studio書籍『Studio Site Gallery』
  • 定価:2,420円(税込)
  • 判型:B5/128P(カラー)
  • 発売日:2024年12月20日
  • 発行:株式会社マイナビ出版

Text : 笠井美史乃、Web Designing編集部 Photo : 黒田彰、山田秀隆
※本記事はStudio株式会社とのタイアップです。
※本記事は『Web Designing 2025年2月号』の掲載記事を一部引用・再編集しています。

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